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本編に登場する実在兵器一覧


グロック18
オーストラリア 「グロック社」
 


グロック17に自動連射機構を搭載したモデル。小型である上にポリマーフレームが軽量なため連射時の反動は大きく、集弾性は低い。
外観はG17と殆ど変わらないが、スライドの左後方にセミ/フルオートの切り替えレバーがある。

引用:フリー百科事典 Wikipedia
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 ベレッタM92F
イタリア 「ピエトロ・ベレッタ社」
 


世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わりアメリカ軍の制式拳銃になっている。
同社の拳銃の特徴である遊底(スライド)の上面を大きく切り取ったデザインは、イタリアの銃器デザインのひとつの到達点とも呼ばれ、見た目の美しさから映画やTVドラマなどでも主人公などの使う拳銃として、よく登場する。

引用:フリー百科事典 Wikipedia
 
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F-22(戦闘機)
アメリカ合衆国 「ロッキード・マーティン社」 「ボーイング社」
 


愛称・ラプター。

アメリカ空軍のF-15C/D制空戦闘機の後継機として、ロッキード・マーティン社が先進戦術戦闘機計画に基づいて開発した、第5世代ジェット戦闘機に分類される世界初のステルス戦闘機。
ミサイルや爆弾の胴体内搭載などによるステルス特性や、ミリタリー推力での音速巡航(スーパークルーズ)能力を特徴とする。

引用:フリー百科事典 Wikipedia
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AIM-120(空対空ミサイル)
アメリカ合衆国 「ヒューズエアクラフト社」
 


AMRAAMはAIM-7 スパローの後継として1975年から開発が開始される。
1979年2月、アメリカ空軍は概念開発段階に提案していた5社のうちからヒューズエアクラフト社のヒューズ・ミサイル・システムズとレイセオン社を選定、概念実証段階に進んだ。
概念実証段階では1981年12月までに両社は試作ミサイルを3発ずつ発射、その結果からヒューズエアクラフト社製のものが優れているとされ、1982年に全規模開発契約(FSD)を結んだ。
1994年には誘導装置に改良がなされたAIM-120Bが、1996年にはF-22などのウェポンベイに収まるようAIM-120Bの前方のフィンを小型化したAIM-120Cが開発された。


引用:フリー百科事典 Wikipedia
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AH-64D アパッチ・ロングボウ
アメリカ合衆国 「ボーイング社」
 


アメリカ陸軍が装備するAH-64Dは全機、既存のAH-64Aからの改修機とし、全規模開発プログラムに基づいてまず、AH-64Aの量産2号機がAH-64D空力試作改造初号機となり、ダミーのロングボウ・レドームを装備して1991年3月11日に初飛行した。
これに続いて試作改造機4機と先行量産改造機2機が製造されている。試作改造初号機は1992年4月15日、2号機は1992年11月13日に初飛行し、空力試験の後、1993年中頃にロングボウ・レーダーが装備されて1993年8月20日に進空した。

引用:フリー百科事典 Wikipedia
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AGM-114 ヘルファイヤ(空対地ミサイル)
アメリカ合衆国 「ヒューズエアクラフト社」
 


主に対戦車戦闘において使用される。
基本となる誘導方法はセミアクティブレーザー誘導で、TOWの ように誘導にワイヤを用いないために飛翔速度が速く、着弾所用時間が短いため、敵に回避、反撃する機会を与えることなく攻撃できる。レーザー発信部とミサ イル発射母機を別々に設置することもでき、改良型のB型およびC型では赤外線画像誘導も可能。弾頭を対艦攻撃用に変更した物は、スウェーデン軍に RBS17の名称で採用された。
1991年1月17日に始まった、イラクにおける湾岸戦争の「砂漠の嵐」作戦の序盤、8機のAH-64アパッチが、ヘルファイアとハイドラ70ロケット弾を使用し、二つのイラク軍早期警戒・地上管制レーダーサイトを破壊した。ジャスト・コース作戦でも使用され、7つの目標を破壊することに成功している。 2002年の初期以降、MQ-1 プレデター無人偵察機からも発射されている。アフガニスタンに潜伏していたオサマ・ビンラディンに対して発射されたほか(暗殺未遂)、ターリバーン幹部の乗った車両に対しても発射されている。
ヘルファイアは、2003年からのイラク戦争でも大量に実戦使用されている。

引用:フリー百科事典 Wikipedia
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TDI クリス スーパー V "Vector"
スイス「TDI社」
 


 スイスに本拠をおく、TDI(Transformational Defence Industries)社とアメリカ陸軍のピカティニー造兵廠の共同開発により生まれた短機関銃。

.45ACP弾は高いストッピングパワーと威力を誇る反面、発生する射撃時の反動も大きいため短機関銃での使用は難しいとされていた。しかしアメリカ陸軍は過去、作戦に投入した経歴のあるM1トンプソンやM10が比較的高い成果を挙げていることから、「大口径で低反動」な短機関銃をかねてから欲しており、軍内部でも長らく研究が続けられていた。

その結果、この問題への一つの回答として「クリス・スーパーV;KRISS Super V System(KSVS)」という反動吸収装置を開発、採用した。この装置は弾薬が発火した際に生じる爆圧を、ボルト部に取り付けられたV字型の可動ウェ イトにより吸収するというものである。これによりリコイルショックが下方向へ変換される形になり、大口径弾の使用による銃身の跳ね上がりを抑制している。 さらに、リコイルのベクトルを腕と肩で一直線に受け止めるため、KSVSにグリップフレームがピギーバック式で覆い被さる特異なレイアウトとした。
 これらにより、反動の低減・集弾性の向上・1100発/分以上という高い連射サイクルのコントロールを可能にしている。ピカティニー造兵廠が行ったH&K MP5との比較ベンチテストでは9mmx19弾を使用するMP5に対して、銃口の跳ね上がりが90%減少し、感じるリコイルショックは60%少なかったという。


引用:古今東西あらゆるメディアに登場した銃火器データベース”MEDIAGUN DATABAVSE”

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